新型バス試乗会にて『外観編』
2017年06月09日
本日も昨日の試乗会について…
『外観編』
昨日行われました、試乗会の際のバスの外観等について掲載させていただきます。
外観はほぼほぼ、現在の形とは変更ありません。
大まかに変更された部分が、1点目としてトランクルームの高さが高くなった点です。これは、インバウンドのお客様のスーツケースを積む際三菱ふそう製ではスーツケースを立てては積めないという欠点があったため、改良されてきました。
また2点目はホイルベース(前タイヤと後ろタイヤの間の長さ)が現行車より70cmも短くなった部分です。
また、オートマチック車に変更になったためエンジンも変更されました。現行車よりかなり軽く設計されたそうです。
この車両で、また三菱ふそう製のバスの評価が上がるのは間違いありませんね!!

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